6月8日にオープンしたばかりのシンガポール政府観光局認定のお店「新東記(Sin Tong Kee) 神楽坂店」でランチをいただいてきました。場所は毘沙門天と三菱東京UFJ銀行の間を50メートルほど進んだ左側のビル。普段はマーライオンが店の前にいるそうなのですが、今日はあいにくの雨で見ることができず、ちょっぴり残念でした。
オープンして間もないだけに、店内はとても綺麗で広々としています。今日のお目当ては看板メニューの海南鶏飯。ぷるぷるで柔らかく、旨みがつまったジューシーな鶏肉と、香り高いジャスミンライスの組み合わせが実に食欲をそそります。ソースはしょうゆ、おろしショウガ、チリソースの3つを好みでブレンドできるようになっており、ライスに浸みこませて一緒に食べるのが格別に美味しかったです。
平日ランチでは海南鶏飯の他に、ラクサや肉骨茶(バクテー)、チキンカレーライスが選べるようになっており、ライスの大盛り無料・全品デザート付と至れり尽くせり。シンガポール料理が好きな方は、是非足を運んでいただきたいと思います。
http://kagurazaka-sintongkee.jp/
店名:新東記(Sin Tong Kee) 神楽坂店
ジャンル:シンガポール料理
TEL:03-5225-6677
住所:東京都新宿区神楽坂3-6-40 かぐらビル1F
営業時間:
[月~土] 11:30~14:30 (LO 14:00)、17:30~23:30 (LO 22:30)
[日・祝] 11:30~16:00 (LN 14:30)、17:30~22:00 (LO 21:30)
定休日:毎月第三月曜日
席数:45席
オープン日:2011年6月8日