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すし ふくづか

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すし ふくづか

神楽坂らしい風情が感じられる兵庫横丁の石畳。その一番奥でカウンター7席のみの小さな鮨屋「すし ふくづか」が3月3日にオープンしました。神楽坂で深夜のみ営業するラーメン店「中華そば まる田」店主の藤森大輝さんと、六本木などの寿司店で腕を磨いた福塚寛希さんが開いた同店。先日「かずまちゃんラーメン」を訪れた際にこちらのお店を教えていただきました。

店内は落ち着きのある上質な空間となっており、料理とお酒の香りと温度を楽しんでいただけるよう、夜はさらに照明の明るさを落としておられるのだとか。装飾は花のみというシンプルな内装は美しくとても上品で、箸置きもわざと置いておられないあたりにも強いこだわりを感じます。

昼のメニューは「上ばらちらし」(1,800円)と「特ばらちらし」(3,600円)のみ。夜はつまみや握りなど37品で構成する「おまかせ」(19,000円)と、料理に合わせてシャンパンやワイン、日本酒など約9種類を提供する「おまかせ&ペアリング」(25,000円)の2コースがありますが、事前に予約する際に希望を伝えればある程度ご対応いただけるそうです。

こちらの「ばらちらし」は温かいごはんが使われていることにまず驚きます。関西では蒸し寿司も一般的ですが、東京では珍しいですよね。色や見た目ではなく、旨みにこだわって選んだマグロはもちろん、ほかの具材もみな美味しかったです。赤酢のまろやかな味わいに、おろしたてのワサビがいいアクセントになっていました。

料理が美味しいのはもちろん、神楽坂や六本木にある系列店のお話や「かずまちゃんラーメン」の看板制作秘話など、福塚さんのお話もとても楽しかったです。ちなみに同店のオープンに合わせて「中華そば まる田」も1階に移転していますのでお間違いなく。

店名:すし ふくづか
ジャンル:寿司
TEL:03-5579-2860
住所:東京都新宿区津久戸町3-5-2階
営業時間:12:00〜14:00(L.O./13:30)、17:30〜23:30(最終入店/21:30)
定休日:水曜日
席数:7席
オープン日:2018年3月3日

すし ふくづか寿司 / 飯田橋駅神楽坂駅牛込神楽坂駅
昼総合点★★★★ 4.0


文・写真:渡邉達朗


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