先日喫茶店「トンボロ」を訪れた際に、壁に穴が開いて繋がっているカフェがあることが分かり気になっていたので、スタッフみんなを連れてお邪魔してきました。
その名も「cafe SKIPA(カフェスキッパ)」。オーナー平岡宙太さんの父が「トンボロ」の店主をやっておられ、お店だけでなくオーナーも親子という稀有なお店です。「トンボロ」の渋い雰囲気も大好きなのですが、「SKIPA」のゆるいムードもなかなかいい感じ。珈琲を頼むと「トンボロ」から運ばれてくるのですが、そういう親子のやりとり含め、リラックスした時間を持つことができました。これからどう変化していくのかも楽しみです。
<2016年1月22日追記>
最近仕事が立て込んでいて疲れていたせいか、今日は軽めでやさしいお昼ごはんが食べたくなり、久しぶりに「スキッパ」を訪れました。隣の「トンボロ」もそうですが、路地を入ったところにある喫茶店の雰囲気はとても落ち着きますね。今日の定食は大根と鶏肉団子のさっぱりオイスターソース煮。よく味が染みていて美味しかったです。今後はカレー食べようかな。
店名:cafe SKIPA(カフェスキッパ)
ジャンル:カフェ
TEL:03-3267-3839
住所:東京都新宿区神楽坂6-16
営業時間:11:30~20:00 (L.O.19:30)
定休日:木曜日
オープン日:2010年10月18日