毘沙門天の目の前に新しくオープンした「うを匠 せん 神楽坂店」でお昼をいただいてきました。「魚」を「森」のように3つ並べた字で「せん」と読むそうで、店内は広々としており、内装もとても綺麗で落ち着けます。料理長の松岡敬司氏は日本料理研究会師範で、赤坂の料亭「福田家」の元料理長なんて聞くと、ついつい期待してしまいます。
ランチメニューの中から「お魚御膳」(1,000円)と「十彩膳」(1,280円)を注文。「お魚御膳」はメインを刺身・天ぷら・焼き魚・煮魚から選べるようになっており、ご飯も白いご飯か季節の炊き込みが選べます。しばらく待つと、先に「お魚御膳」から運ばれてきたのですが、器や盛り付けが見事で見惚れてしまいました。
「十彩膳」の方はその名のとおりいろいろな食材を少しずついただけるので、女性に喜ばれそうな印象です。お味の方は正直期待したほどではなかったのですが、コストパフォーマンスは凄く高いように感じました。名物の「鯛めし」はとっても美味しいそうなので、夜訪れた際には是非頼んでみたいと思います。
店名:うを匠 せん 神楽坂店
ジャンル:魚介料理・海鮮料理、割烹・小料理、居酒屋
TEL:03-5579-8653
住所:東京都新宿区神楽坂5-1-2 神楽坂TNヒルズ
営業時間:11:30~15:00 (L.O.14:30)、17:00~23:00 (L.O.22:30)
定休日:無休
席数:50席
オープン日:2011年8月26日
うを匠 せん 神楽坂店 (魚介・海鮮料理 / 牛込神楽坂駅、飯田橋駅、神楽坂駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0