神楽坂・毘沙門天善國寺の正面という素晴らしい立地に、日本酒と寿司を堪能できる居酒屋「鮨・酒・肴 杉玉」が3月30日にオープンしました。スシローグループの新業態となる「杉玉」は、同グループの仕入れ力や商品開発力を生かした鮮度と味、見た目にもこだわったお寿司を提供していくとのこと。
看板の下には造り酒屋などの軒先に吊り下げる杉玉を配置。オープンしたての店内はとても綺麗で、大きなカウンター席やテーブル席、奥の方には掘りごたつ席なんかも用意されています。
「杉玉のお昼ごはん」と題されたランチメニューはすべてのメニューに赤出汁が付き、丼はご飯の大盛り無料。赤出汁は+100円で鯛出汁あさり汁に変更できます。「まぐろ丼」(890円)、「海鮮10種丼」(950円)、「握り(布袋)14貫」(990円)などどれもリーズナブルで目移りします。
同僚が「海鮮炙り丼」(950円)と「サーモン親子丼」(950円)を頼んだので、自分は「握り(大黒)10貫」(990円)を注文することにしました。大黒に含まれるのは、中とろ、赤身、はまち、サーモン、海老、うなぎ、イカ、玉子、あじ、いくらという好きなものばかり10種類。どのネタも美味しくて、価格以上の満足感を得ることができました。
夜のメニューを見てみると、キャビア缶に入れて提供する「キャビア寿司」や、低温調理で飲めるほど柔らかく仕上げた「飲めるサーモン」など面白そうな寿司がたくさん並んでいます。なんといっても驚きなのはドリンクメニューで、常時15種類をそろえる日本酒が半合299円から飲めるとのこと。これは日本酒好きにはたまりませんね。次回はぜひ、夜に訪れてみたいと思います。
<2019年4月24日追記>
神楽坂・毘沙門天の正面にある「鮨・酒・肴 杉玉」は日本酒と寿司を堪能できる居酒屋。スシローグループの新業態で、仕入れ力や商品開発力を生かした寿司を提供しています。今日いただいたのは握り14貫の「毘沙門」。中とろ、赤身、はまち、サーモン、赤海老、うなぎ、イカ、玉子、あじ、帆立、いくら、ねぎまぐろと好物ばかりで美味しかったです。
<2019年9月10日追記>
今日はちょっと贅沢に握り12貫の「福禄寿」を注文。中とろ、赤身、はまち、鯛、サーモン、赤海老、うなぎ、イカ、あじ、つぶ貝、いくら、ねぎまぐろ、どれもすごく美味しかったです。
<2019年10月11日追記>
昨夜は神楽坂・毘沙門天の正面にある「鮨・酒・肴 杉玉」にお邪魔して、親しい友人と楽しいひとときを過ごしてきました。定番ネタから驚きと遊び心たっぷりの寿司まで、全て299円均一なのが嬉しいこちら。まずは鮪、はまち、鯛、〆さばがセットになった「欲張りな刺身四点盛り」を注文。シュウマイをシャリに見立て、雲丹醤油で食べる「シュウマイ3種盛り」も面白かったです。
海老、げそ、茄子、さつまいもというラインナップの「欲張りな天麩羅盛り合わせ」も揚げたてで美味。もちろん寿司はちゃんとしていて、「飲めるサーモン」といった定番のほか、「穴子のハニーブルーチーズ軍艦」にも挑戦してみました。おすすめはポテトサラダをまんまるに整えてアオサをまぶした「杉玉ポテトサラダ」。スプーンで崩していくと中からとろ~り卵が出てきて、他では味わえないポテトサラダを楽しめます。
店名:鮨・酒・肴 杉玉 神楽坂店
ジャンル:寿司、居酒屋、魚介料理・海鮮料理
TEL:03-5206-3633
住所:東京都新宿区神楽坂4-2 阿波屋ビル 1F
営業時間:
[月~金] 11:30~14:30、17:00~23:30
[土・日・祝日] 11:30~22:30
定休日:なし
席数:18席
オープン日:2018年3月30日