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茶店×洋食 ORihon(オリホン)

茶店×洋食 ORihon(オリホン)

茶店×洋食 ORihon(オリホン)

茶店×洋食 ORihon(オリホン)

茶店×洋食 ORihon(オリホン)

茶店×洋食 ORihon(オリホン)

茶店×洋食 ORihon(オリホン)

茶店×洋食 ORihon(オリホン)

茶店×洋食 ORihon(オリホン)

神楽坂駅と江戸川橋駅のほぼ中間、奥神楽坂と呼ばれるエリアに昨年オープンしたのが「茶店×洋食 ORihon(オリホン)」。もともとオーナーの親族が経営していた「熊木折本所」を店舗にしたことから、「折り本(オリホン)」という名前にされたのだとか。

店内はかなり広く、テーブル・カウンター合わせて20席ほど。窓際で明るいエリアと、暗めの照明で静かに落ち着けるエリアに分かれています。入ってすぐ右側には工場時代のレトロなエレベーターがそのまま残されており、中にはアメリカンダイナーのようなレトロなジュークボックスが陽気な音楽を奏でていました。

11:30から始まるランチメニューは日替わりで、この日は「とろーり半熟たまごのせの 茄子とひき肉のドリア」(800円)。プチサラダが付いており、希望の方には+50円でハーフトーストを付けてくれます。朝イチで仕込んだという「ORihon」特製ホワイトソースはあつあつトロトロで美味。バターライスやトーストに半熟卵をからめていただくのもオススメです。ランチは他にも「ORihon焼き」(800円)や「野菜とろとろポークカレー」(750円)が選べるようでした。

こちらのお店が素敵なのは、料理が美味しかったり喫茶店として居心地がいいだけでなく、あたたかい色味のステンドグラスで照明が統一されていること。その優しい光に見惚れていたら、ランプだけでなくアンティーク家具の販売なども行う「The Moon」のものだと教えていただきました。「ORihon」は「The Moon」のギャラリーも兼ねており、展示されているランプを気に入ればその場で購入することも可能とのこと。興味のある方はぜひ訪れてみてください。

茶店×洋食 ORihon(オリホン)

茶店×洋食 ORihon(オリホン)

<2018年11月26日追記>
今日いただいたのは「牛肉の醤油バター焼&アジフライ」というお得感あふれる盛り合わせ。ご飯の量を少なめや大盛りに変えられるだけでなく、50円で味噌汁が追加できるのも嬉しいポイント。食後にサービスで付く珈琲も美味しかったです。

店名:茶店×洋食 ORihon(オリホン)
ジャンル:洋食、喫茶店
TEL:03-6280-8821
住所:東京都新宿区中里町26 熊木ビル 1F
営業時間:8:00~19:00(日祝 8:00~18:00)
定休日:土曜日
オープン日:2017年1月5日

茶店×洋食 オリホン洋食 / 神楽坂駅江戸川橋駅牛込神楽坂駅
昼総合点★★★★ 4.5


文・写真:渡邉達朗


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