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2010
“一日限定50食”という親子丼に惹かれ、「神楽坂 あべや」にランチを食べに行ってきました。実は以前にも一度行ったことがあったのですが、運悪く売り切れてしまっていて食べられなかったのです。このお店、知らない人は絶対に訪れないような狭い路地を進んだところにあるので、行く前から自然と期待が高まります。
親子丼は小(800円)、並(1,000円)、大(1,200円)から選べるのですが、初めてなので並を注文してみました。ふたを開けると、とろっとろの卵と、程よい焼き加減の鶏肉がうまく絡み合って、すごく美味しいです。このお店を経営されている方が比内鶏の生産もされているそうで、こだわり抜いた素材で作られた親子丼に大満足でした。また食べに行きたいなぁ。
あと、メニューにはきりたんぽ鍋や水炊き鍋も載っていて、とても美味しそうでしたよ。とても綺麗で雰囲気のよいお店なので、夜来るのも楽しそうです。
<2010年12月10日追記>
昨夜、同僚やその弟さんと一緒に「神楽坂 あべや」を訪れました。「比内出汁巻き玉子」が素晴らしいお味で、「比内地鶏きりたんぽ鍋」もとても美味しかったです。
<2016年1月16日追記>
昔の同僚と会うことになったので、久しぶりに「本家あべや」神楽坂店を訪れることにしました。直仕入れの比内地鶏料理と蔵元直送の日本酒を楽しめるこちら。きりたんぽ鍋を頼もうか非常に迷ったのですが、今回は大好きな親子丼が楽しめる「比内地鶏焼き鳥コース」をお願いすることにしました。秋田直送の野菜は旨味があり、比内地鶏の魅力を満喫できる焼き鳥串はどれも絶品。締めに出てくる「比内地鶏ミニ親子丼」は格別に美味しかったです。
「比内地鶏焼き鳥コース」(全14品、4,500円)
【前菜】前菜盛合せ二種(白レバーパテ、野菜料理一品)
【野菜】秋田直送野菜
【焼物】比内地鶏焼き鳥串(一本目、二本目、三本目)
【豆腐】自家製秋田美人豆腐
【焼物】比内地鶏焼き鳥串(四本目、五本目、六本目)
【飯物】比内地鶏ミニ親子丼
【香物】いぶりがっこ
【椀物】比内地鶏ガラスープ
【水菓子】柚子アイス
<2017年12月27日追記>
今日は大好きな親子丼の食べ納めをしようと「本家あべや」神楽坂店へ。ランチメニューの「極上親子丼」は通常の親子丼に炭火であぶった鶏肉と卵黄を追加した珠玉の一品。親子丼の出汁と炭火で炙られた香ばしい比内地鶏が口の中で渾然一体となり美味でした。
<2019年1月16日追記>
鶏一羽から毎日仕入れる自慢の比内地鶏料理と蔵元直送の日本酒を楽しめる「本家あべや」神楽坂店。今日は平日限定の「親子丼と稲庭うどんセット」をいただきました。秋田比内地鶏を使った名物親子丼は、卵のトロットロ感と甘めの出汁がたまらない逸品。親子丼と一緒に出てくるのは鶏ガラスープと秋田美人豆腐。そして、いぶりがっこ。喉ごし滑らかな稲庭うどんもすごく美味しくて、もっと食べたくなってしまいます。
<2019年7月24日追記>
情緒あふれる路地裏散策が楽しい神楽坂。今日から4日間は「神楽坂まつり」が開催されます。前半はほおづき市、後半は阿波踊り大会という豪華二本立て。お昼は屋台の準備で賑わう毘沙門天・善國寺の近くにある「本家あべや」へ。
鶏一羽から毎日仕入れる自慢の比内地鶏料理と蔵元直送の日本酒を楽しめるこちら。今日は平日限定「極上親子丼と稲庭うどんセット」を注文。日本三大地鶏の秋田比内地鶏を使った名物親子丼に、炭火であぶった鶏肉と卵黄を追加した「極上親子丼」はまさに珠玉の一品。喉ごし滑らかな稲庭うどんも美味しくて、楽しいひとときを過ごしました。
<2019年11月7日追記>
今日も喉が痛かったので、喉に優しそうな親子丼を食べようと「本家あべや」神楽坂店を訪れました。日本三大地鶏の秋田比内地鶏を使った名物親子丼は、卵のトロットロ感と甘めの出汁がたまらない逸品。喉ごし滑らかな稲庭うどんもすごく優しい食感で、最後まで食事を楽しめてよかったです。
店名:本家あべや 神楽坂店
ジャンル:焼鳥、居酒屋、鳥料理
TEL:03-5225-2664
住所:東京都新宿区神楽坂3-2-40 co&coビル B1F・1F
営業時間:
[月~金] 11:30~14:00(L.O.13:30)、17:00~23:00
[土・日・祝] 11:30~15:00(L.O.14:30)、17:00~23:00
※コース、焼物、鍋はL.O.21:30、その他L.O.22:00
定休日:年末年始 【12月31日~1月4日 お休みいたします】
席数:62席
文・写真:渡邉達朗
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