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瓢箪坂 おいしんぼ

瓢箪坂 おいしんぼ

瓢箪坂 おいしんぼ

瓢箪坂 おいしんぼ

瓢箪坂 おいしんぼ

瓢箪坂 おいしんぼ

瓢箪坂 おいしんぼ

瓢箪坂 おいしんぼ

瓢箪坂 おいしんぼ

瓢箪坂 おいしんぼ

瓢箪坂 おいしんぼ

瓢箪坂 おいしんぼ

神楽坂の路地裏に店を構える人気店「神楽坂おいしんぼ」。昨年末に姉妹店がオープンしたという情報は耳にしていたのですが、今日ようやく訪れることが出来ました。お店の名は「瓢箪坂(ひょうたんざか) おいしんぼ」。場所は神楽坂駅と飯田橋駅の中間あたり、白銀町という人通りの多いエリアから少し離れたところにあります。

「神楽坂おいしんぼ」同様、古民家をリノベーションしたこちらは旧料亭の風情をそのまま残しており、昭和にタイムスリップしたような気分を味わえます。スタッフの方がとても親切で、わざわざ2階なども案内していただけました。以前は高級な会員制クラブだったというだけあって、重厚な雰囲気の家具が歴史を感じさせます。当時は電話ボックスだったところがクロークとしてそのまま利用されているなど、店内を見て回るだけで楽しめました。

ランチメニューもいろいろ用意されており、春の旬素材を取り揃えた春季限定のおすすめ「桜香彩り昼御膳」(2,000円)や、海鮮ばらちらしと生麩田楽などがいただける「雅」(1,500円)、生麩と季節野菜の天丼がメインの「華」(1,000円)など、種類があって迷ったのですが、今日は炊き込みご飯が食べたくなったので「旬彩」(1,500円)を注文。

1階奥にある畳部屋に戻り、コの字型のカウンター席に座ってしばらく待つと料理が運ばれてきます。「旬彩」は旬の炊き込みご飯、蕎麦、かき揚げ、出汁巻き卵、小鉢、香の物、汁物、甘味という構成。姉妹店だけあって「神楽坂おいしんぼ」と似ていますね。こちらは個室もありますし、リーズナブルに古民家の風情が楽しめるので、夜に友人と飲みに来るのも面白そうだと思いました。

瓢箪坂 おいしんぼ

瓢箪坂 おいしんぼ

瓢箪坂 おいしんぼ

瓢箪坂 おいしんぼ

<2018年11月5日追記>
牛込神楽坂エリアの瓢箪坂白銀町に佇む「瓢箪坂おいしんぼ」は雰囲気のある和食料理店。旧料亭の風情をそのまま残しており、昭和にタイムスリップしたような気分を味わえます。「神楽坂おいしんぼ」の姉妹店だけあって、旬の素材を使った季節料理や日本酒のラインナップが充実。本日は海老と生麩の天丼、彩り小鉢など付いた昼御膳「華」(1,000円)をいただきました。

店名:瓢箪坂 おいしんぼ
ジャンル:居酒屋、懐石・会席料理、魚介料理・海鮮料理
TEL:03-5579-2131
住所:東京都新宿区白銀町2-3
営業時間:11:30~15:00 (L.O.14:00)、17:30~23:00 (L.O.22:00)
定休日:日曜日
席数:80席
オープン日:2014年10月16日

瓢箪坂 おいしんぼ居酒屋 / 神楽坂駅牛込神楽坂駅飯田橋駅
昼総合点★★★★ 4.0


文・写真:渡邉達朗


“瓢箪坂 おいしんぼ” へのコメント

  1. えりひめ